薬師☆まろ
昨日、うなぎ釣りに出かけたものの惨敗し、エサの青イソメが余ったので、黒鯛・キビレチヌのノッコミ調査がてらいつもの閘門前へ。
昼間は濁りのためか、魚っ気が全く感じられなくて一度帰宅。
防寒着とライトを準備して、再度同じ場所へ。
昼間は風と潮の流れがあったが、夜は無風の凪で潮の流れも殆ど無し。
昼間で気が付かなかったが、惨い濁りに合わせて夜光虫も発生していて、もしかしたら今日は絶望的か?とボウズが頭によぎる。
一度目の潮の流れが出たタイミングで良いアタリがあったが、合わせるタイミングを待っている間に離された。
エサは付いていたので、引いている間に違和感を感じて離したか、食い気が無くてジャれただけか、どちらにしても今日は活性が良くなさそうな予感。
二度目のアタリは、仕掛けを投入した瞬間からウキが既に沈んでいる。
底の障害物に根掛かったか?と様子を見ていると、ウキが不規則に動き出したため、合わせるタイミングを見計らい、ウキが沈み込み静止した所で軽く糸を巻いて聞いた所で合しを入れる。
スカらず綺麗に合わしが入ったので、ツッコミをイナして浮き上がってきたのは約25cmのキビレ。
一度目のアタリを逃して今日もボウズ確定か?と思ってた中で取れたので、実に幸運な釣果だった。
そのも少し続けたが、潮がまた止まったので納竿としました。