山本雅弘
がまかつ公式
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菅野渡船「せと丸」さんにお世話になって、厳寒期を迎えた広島湾に出かけてみました。
前日船長に電話したところ「水温下がりすぎて明日は厳しいじゃろー」とのこと…
けど、こーゆー時の釣り好き！はいっ、行きます笑
港に向かう途中の道路にある気温計は−７度…朝、船に乗り操舵室の魚探が示す水温は6.6度、似島➡️大奈佐美島➡️宮島と沖に出るにつれて少しずつ水温も上がり、僕が渡礁することになった「宮島（厳島）の青海苔」沖は10度。厳しいことは覚悟しました。
釣りを始めて見ると意外にエサ取りが居ることが分かり少しヤル気⤴️
１時間程した時に餌が残ったので撒き餌を少し仕掛けに近付けてみると待望のチヌ！サイズは小さいもののそんな贅沢が言える時期でもなく、素直に嬉しかったです。
その後はポツポツ釣れ続き14時半の納竿までに９枚のチヌを釣ることができました！
この時期シモリ際や藻場等魚とのやり取りで糸を緩めるシーンが増えてきますが、スパイクチヌのかえしががっちりキープしてくれるので安心してやり取り出来るので心強い味方になってくれました。
