oidon kisu
11月12日(月)落ちギスが好調に釣れ始めた播磨新島に釣友達が釣行するとのラインが入りましたが、私は歯の治療が有ったので14時から釣行する事にしました。
現地に着き波止先端を見ると先週までと違い釣り人が大勢居られるようです。
14時になっても沢山の釣人が居られると言う事は可なり活性が上がってるんだろうと思いながら波止先端に着くと、なんと全員釣友と馴染みのキス釣り師さんでした。
釣果を尋ねると港内側は午前中に活性が有ったようですが、昼からもアタリは続いているとの話をしている最中にYさんがトリプルで良型キスを釣られました。
私も早々に引き釣りの準備をし引き始めると直ぐにアタリを捉え巻上げると18センチ程のキスが幸先良くダブルで釣れました。
更に2投目も錘の着底後直ぐにアタリが有り少し止めてやると強いアタリで2匹目が付いたようでダブルで釣れました。
その後も6投連続で単発、ダブルとアタリ続け半時間程で10匹を超えました。
更に引き続けているとパラパラと良型キスも釣れ始めアタリが止まってしまう事無く凄い活性が上がっているようです。
釣友Mさんは針数が多く4連、5連で良型キスを釣り続けており私が釣り始めた時には、既にクーラーの蓋が閉まらない状態でした。
当日は、釣友のIさん、Mさん、Оさん、Kさんと三田のOさん堺のSさん近場のYさんが来られて皆さんキスを30から40匹程釣られたようですが、Mさんの釣果は早朝からと言え100匹以上も釣られたのには驚きました。
私も釣り始めた14時頃は、入食い状態だったので僅か2時間程度で25匹の釣果でした。
11月8日に2か月ぶりに播磨新島に落ちギス調査に来て落ちギスが入り始めたと確信した後も数回釣行しましたが、釣行の度に活性が上がっているので月末までの潮が落ちギスのピークになるだろうと思いました。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。