oidon kisu

7月13日(土)午前中は雨の心配が無さそうだったので急遽播磨新島のキス調査に向かいました。

現地に8時に着くと流石に土曜日でファミリーも多く釣人が沢山来て居られました。

波止先端に向かうと日差しは無いもののムシムシしていたので赤灯台の陰に入れて頂きタックルの準備を始めました。

赤灯台の陰には、常連の釣人さんを含め暑さを凌ぐ方達が数人居られました。

波止先端内向け外向け共に釣人が大勢居られたので取り合えず波止先端から西向けに投入し引き釣りを始めると数投で小型キスが釣れ始め1時間程経過した頃に先端内向けの置き竿の方が納竿されるとの事で入らせて頂きました。

10時を過ぎた頃から一気に波止の釣人が少なくなったところに何時も播磨新島でお会いするNさんご夫婦が来られました。

この頃から少し潮が動き良型キスが数匹釣れ続きましたが、時合いは短く小型キスが連で釣れ始めました。

当日は、何時も波止に居るアオサギ君の姿が無くピンギスやハゼを与えてやれませんが、ふと見ると珍しくカモメが居りピンギスを投げてやると歩き難くそうにしており良く見ると片足の水かきが無いように見えましたが、釣り糸が絡んで指に巻き付いているようです。

隣で釣られているNさんが玉網で捕えようとされますが、カモメに近づくと飛んでしまいます。

やはり捕らえてラインを外してやるのは難しいと判断し釣りを続けていたらNさんの奥様が上手くカモメを玉網で捉え頭をタオルで巻いて足と口に絡んだラインを外してやりました。

これで自由に歩きエサを食べられるようになったので、安心して納竿出来ました。

当日は、小型キスが多いものの釣れるキスのサイズが少し大きくなりアタリも明確になり始めたので更なる良型キスの活性が上がる事を期待します。

詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。

 

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