釣れない猫
ハヤブサ公式

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今シーズン、カレイに見離されてる気がしてならない猫ですけれども、本日も諦めずに岸和田一文字、旧の3番4番の真ん中くらいに渡ってきましたにゃー。
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一本がカレイ狙いの投げ釣りで、もう片方はライトタックルでのイソメジグヘッドができる、エサヘッドという作戦でしたにゃ！！
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残念ながら、カレイ狙いの方にはシロギスが１匹掛かったくらいで、あとはクサフグにやられただけでございましたにゃ。
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そんな中でも今日のエサヘッドでの釣りは色々可能性を感じるものになりましたにゃ。
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暗い内はガシラ祭りでしたけれども、白んできた辺りからグッドサイズのメバルに、グレが遊んでくれましたにゃー。
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で、ここからが可能性の話なんですけれども、エサヘッド3g（風が出てきたら5g推奨）にイソメを付けて足元に落として底を取る〜５センチくらい浮かせでふわふわさせてると、カワハギみたいなアタリが出まして、うまくフッキングできるとアカメフグ（ヒガンフグ？）が釣れますにゃ！！
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毒があるので、捌ける人しかお持ち帰りはできませんけれども、掛けるのが難しいのと、アタリも感じるのが難しいのと、40センチくらいのプクプクしたサイズも釣れるので、この釣りめっちゃオモロいですにゃー。
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船に乗ってカットウ釣りってのが、一般的だと思いますけれども、陸からでもできそうな雰囲気ありますにゃ。
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7時〜11時まででキャッチ7匹、リリースサイズはもっとたくさん釣れましたにゃー。
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カットウ釣り仕掛けにしたらもっと釣れそうですけれども、敢えてジグヘッド形状のエサヘッドで挑むのが面白いと思いますにゃー。
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冬の釣りにしてはアグレッシブな掛けの釣りなので、しばらく挑戦していこうと思いますにゃ！！
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