oidon kisu

12月17日(日)朝から風が強いようでしたが、日差しが出た9時頃から近場の偵察に行く事にしました。

取りあえず自宅から近い魚住港に向かうと白波が立ち釣人は居られ無いようですが、釣り場まで行き暫く探って見る事にしました。

西風が強く釣りにならない程の北西の風でしたが、小さなフグが釣れた後にボウズ逃れのキスが釣れたので、更に半時間程度引き続けましたが、寒さで限界となり東二見白灯台波止の根元ならば少しは風を凌げるだろうと思い移動しました。

判断は正解で風を凌げて快適に引き釣りが出来ますが釣れるのはハゼばかりでキスのアタリを捉える事なく2時間が経過し予定が有り14時に納竿としました。

帰る間際に東二見の常連さんが来られて話を聞くと東二見のキスも11月後半から12月12日まで釣れ続いて翌日から釣れ無くなったとの事でした。

当日釣れたハゼは、20センチ前後が多かったので久しぶりにフライにして美味しく頂きました。

いよいよ近場のキスは終盤を迎えたようでキス釣り師にとって厳しい時期となります。

詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。

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