oidon kisu
前回釣行で淡路釣行はラストの予定でしたが、近場の釣行で年に数回お会いする宝塚のＫさんから１２月３日に淡路都志港に釣行しキスの活性が上がり爆釣されたとの情報を頂きました。
今週は予定が詰まり釣行出来なかったのですが、金曜日の予定が空いたので急遽淡路へ釣行する事にしました。
１２月８日（金）当日は、自宅を５時半に出て都志港に７時に到着しました。
当日は、気温が上がるとの予報でしたが早朝は結構冷えて指先が悴んでしまう程でしたがキス釣り師は、４名居られましたがタックルの準備中にキスは釣れて無いようです。
前回釣行時は、数投続けてキスが釣れたので急いで引き釣りを始めますが釣れるのはフグばかりだったので暫く置き竿にしてコーヒーを飲んでいると竿先にアタリが有り巻き上げると１８センチのキスが釣れました。
その後も２匹続けてキスが釣れたものの後が続かず満潮の時間が過ぎ潮が動かないようなので、今回は早めに鳥飼新港に移動する事にしました。
この決断が正解で鳥飼新港で引き初めると３投目で２０センチの丸々したキスに続き同サイズのハゼやチヌが釣れ続きキスも１時間程釣れ続きました。
しかし正午を過ぎた頃にピタッとアタリが無くなり１３時に再度、都志港の引き潮を狙いに戻ると時合いを捉える事が出来たようで１時間程アタリ続けて６匹のキスを追加する事が出来ましたが、キスのアタリが無くなるとフグの猛攻に変わりました。
やはりフグが多くてもキスの群れが入ればフグより先にキスが飛びつくと言う事が多く今回の釣行でもキスが釣れる時は錘が着底すると直ぐにアタリが出てキスが掛かりました。
過去には、１匹釣れても巻き続けるとダブル、トリプルで釣れる事が多かったのですか、近年は港内に入るキスの数が少ないのか中々ダブル、トリプルで釣れる事が少なくなりましたがキスのアタリを楽しむ事が出来ました。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧ください。
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