おもだかの釣り
真夜中の静けさを五感で感じながら釣り座へと向かう。少し波が強く目的地へと足を運ぶ。釣り座にはすでに釣り人がいる。
しばらくキャスティングするがあたりを感じずに遠くの空がうっすらと明るくなるのをか確認する。水平線の空はゆっくりと夜が明けようとし久しぶりに朝焼けを目の当たりにする。
ときおり大きな魚が跳ねる音を耳にすると気持ちが” 上がる♪(^^♪ ”。
明かりをつけなくても水面を確認できる時間に竿が大きくしなる。昨日は『鱸』を手が届きそうなところでバラしてしまった。果たしてリベンジとなるかっ!約10分間の格闘の末、ついに『鱸』を釣り上げることが出来た。
他の釣り人に『タモ網』にて手助けいただき釣り人との心地いい触れ合いを感じた。
真上の曇り空が水面を雰囲気のいいものにしてくれて癒しの時間を過ごせた。本日もありがとう。