タコフィネス
先日の良型アコウに気をよくして、ロックフィッシュタックルを持ち出して夜明け前から本気で狙ってみたが、ガシラのみ。
先日のアコウ投稿に、予想よりも反応があったので、大阪湾のアコウに興味ある方多いんですね(自分もそうですが)
タコで把握したボトム地形をロックフィッシュに活かせるので、タコとロックフィッシュは釣りとして相性いいと思います。
ロックフィッシュが得意な方はタコの上達が早いと思いますし、逆もまたしかり。
アコウの適水温は15~26℃で最適温20℃~23℃と言われているので、まさにこれからがハイシーズン。
また気が向けばタコのついでに狙ってみます。
その後、泉州でタコを5杯、計1.5kg。
今日は足元ではなく沖合の敷石ブレイクまたは、その始まり周辺でよくあたりました。
聞くところでは南港コスモでは新子が過半、南港魚つり園では1kgオーバーもちらほら、という中、狙ってる訳ではないんですが今期、自分はキロオーバーおよび新子(100g近傍)はゼロで、中小型(200g~800g)のみ。
場所の違いが主因と推測しますが、では、どのような場所にこの中小型が多いのか?と聞かれると、これは難しい。
しかし同場所にいあわせた人が「新子ばっかり」とおっしゃるポイントでも、自分はコンスタントに300g~500gを釣っているので、釣り方の違いもあるかもしれません。
では、どのような釣り方が有効か?
その辺り、下記インスタに少し考え方を書いてみたので、ご興味がある方はアクセスしてみてください。
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インスタにて「新子を避けて中型を狙う釣り方」や「タコが良く釣れる場所」など質問をいただき、先日のインスタ投稿に少しだけ考え方を書いてみました。
また普段からハードボトムを好んで釣っていますが、タコエギをほとんどロストしません(2022年はタコエギロストなしで連続75杯)
タコエギをロストしない方法などもインスタグラムにまとめています。
ご興味があれば「タコフィネス」で検索ください。
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【2023年度ショアタコ累計(沖堤除く)】
・26杯
・9.0kg