釣れない猫
ハヤブサ公式
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本日はショアジギタックルも一応は持ってきたものの、本命はアジ狙いでサビキを持って岸和田一文字にきましたにゃ。
前回アジング＋ジグサビキで大敗したので、今回は怒りのサビキ釣りってことにしました。
ただ、アジがサビキも選り好みして食ってきてるそうなので、ヘタなサビキを持ってくるとアタリ１つないみたいなことも起こるらしく、船長おすすめのケイムラ系サビキ（小アジ専科ツイストスキンケイムラレインボー）を持ってきましたにゃ。
あと、ケイムラ系が釣れない日に当たることもあるので、違うカラーとなる濁り潮ストロングも持ち込みました（こちらは結局は使用せず）。
この日は暗いうちから釣れ始める感じで、4時半からポロポロと小アジがヒットしてきましたにゃ。
サビキカゴを、ボトムをかすめるくらいにして、下から2本目くらいのサビキを食ってきてる感じで、何度かに1回これは尺アジにゃ！？ってくらいの引きを感じられるのですけれども、なかなかに水面まで上げてくるのが難しく、水面からキャッチまでの間でもそこそこバレてしまうというアジ釣りの難しさを痛感してきましたにゃー。
時合はホントに30分くらいで、結果としては、中アジ（25センチ）が1匹と小アジが3匹、大アジらしきアタリは5回くらいと、抜き上げでのバラしが3回と結構してやられた感万歳でしたにゃー。
正直なところ、サビキ釣りをなめてましたにゃ…。めっちゃムズイし、上手い人とめっちゃ差が出るにゃ…。
この悔しさをショアジギにぶつけてみたところ、力一杯エイが答えてくれましたにゃ…。
めっちゃ引いたわ…体力持ってかれましてにゃ…。
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