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今日は最低気温も高くかなり暖かいので服装見直しがメインの釣りです
気温は16℃→11℃と常に10℃以上
風速3m/s
タイタニュームグローブなし
フード付きネックウォーマーなし
電熱ベストなし
スノーシューズ→スニーカー
かなり身軽で動きやすく快適
水温は12.6℃かつ前日より上がってるので問題なく釣れるでしょと
本当は前日の夜から網代新港に行くつもりでしたが雷雲回避のため一端仮眠し、いつも通り鳥取港で1時半からの釣行となりました
さぞかし釣れるのだろうと思いきや、どこに落としても、どれだけランガンしても喰ってこず理解不能
着底後上げ下げして底叩いてもだめ
着底後いくら待ってもだめ
ちょい投げしてもだめ
1時間半ほどアタりすらない状態で、もう帰ろうかなと思ったのですが水温上がってて釣れないという初めてのケースだったため、検証しなければ!と割り切って続行
結論から言うといました、駆け上がりよりかなり遠くに…
恐らく水温上がって活性上がって普段行かないとこまで行った
もしくは自分が来る前に先に釣り人が来てて足元叩かれまくっていない
もしくは両方?
ちょい投げよりももっと遠目に投げて、着底したら竿立ててちょんちょん、根掛かりしないように凄くゆっくり縦に探ってくる感じ
夏はお世話になるやり方なんですけどまさか今日このパターンとは…
で、いるのはわかったんですけどこんな遠くを探るなんて頭になかったので2号ブラクリしか持ってきておらず、中潮+満潮からの下げ潮で遠方でアタっても乗るまでそこで待つというのが非常に難しくてですね…
通常ならルーディーズの根掛かり軽減ジグヘッド12gを使うシチュエーションですが生憎切らしておりまして
準備不足のせいで難易度の高い釣りとなりました…反省
アベレージは気持ち大きくて、抱卵個体ではない良型が久々に釣れたイメージです
全て持ち帰りサイズでしたが5匹中3匹は抱卵個体だったのでリリースしました
本日は休日で、連日の仕事→釣行の疲れも取れましたので網代新港に夜から行く予定です