oidon kisu

12月3日(土)此処数日の気温が低下しキスの活性が下がってましたが、少し落ち着いているのではないかと思い播磨新島のキス調査に行きました。

出発前には、今シーズン初めて車のフロントガラスが凍っており昨日に続き可なり冷えてました。

しかし昨日よりは風が弱いと感じながら現地に着くと流石に車も少なく波止の釣人も少ないようです。

波止先端に着くと北風が強く先端内向けには釣人が居られません。

可なり風が強いので常連さんと話をしながら赤灯台の陰でタックルの準備を始めますが、餌を付けける指先が悴んでしまう程でした。

取りあえず1投目を投入し暫らく置き竿で様子を見る事にしました。

しかし釣れるのは小さなハゼが掛かるだけでキスの活性は無く10時頃に10センチに満たないキスが釣れました。

当日釣れるキスが小さいと感じ「ささめ針ビクトルキス9号」を使う事にしましたが、20センチ超のキスも針掛かり良く安心して取り込む事が出来ました。

その頃に11月の播磨新島釣行でお会いした大阪のNさんご夫婦が来られました。

今日は、キスの活性が低く厳しいですよと伝えましたが、直ぐにキスを釣られたので驚きました。

その頃からキスの活性が上がり始め良型キスのダブルやキスとカンゾウヒラメのトリプルと続きパラパラと釣れ続きました。

当日は、青物の活性も今一のようでしたが、納竿間際の潮変わりの時間帯にアタリ始めて大物釣り師の方達がほぼ同時に竿が曲がり始めました。

ここ数日の冷えこみで一気に青物とキスの活性が下がっていたようですが、少しづつ復活し始めたようです。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

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