oidon kisu

11月11(金)潮時は今一でしたが、7時から播磨新島のキス調査に行きました。

当日も平日と思えない程の車が止っており波止に下りると南側には飲ませの竿がビッシリと並んでました。

波止の両先端にも南面に入る場所が無く飲ませ釣りの方が居られました。

直近の播磨新島は、青物が釣れ続いているのでキスが釣れなくなりキス釣り師は少なくなってます。

今日もアジやサバが釣れるんだろうと思いながら引き釣りを始めると数投でキスのアタリを捉える事が出来ました。

今日はキスが釣れるかもと思いながら引き続けていると強いアタリが有りましたがキスでは無いようです。

海面に上がって来たのは22センチのグチでした。

その後もグチが釣れ続きますが、キスのアタリは有りません。

当日は、飲ませ釣りの方がエサのアジが釣れないのでキスが釣れたら頼むよと言われますが難しい注文です。

11時までにキス1匹とグチ5匹と言う厳しい状態で納竿しようと思った時に竿先に重みを感じたのでタコが掛かったのかと慎重に巻き上げると、なんとコウイカの足に針が掛かって上がって来ました。

釣り上げて写真を撮った瞬間に墨を吐かれベストを汚されてしまいました。

もう少しで顔に墨をかけられるところでした。

そろそろ納竿しようかと思った時にキスが2匹続けて釣れたものの後が続かず正午過ぎまで引き続けて納竿しました。

当日も仕掛けは、ささめ針競技キス9号を使用していたのでグチの強烈なアタリでも針掛かり抜群でした。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

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