１１月６日（日）７時から播磨新島のキス調査に行きました。

流石に日曜日で車も釣り人も多く波止上には飲ませの常連さん達が前日からテントを設置して頑張って居られました。

当日も波止先端まで飲ませ釣りの竿が並んでます。

キス釣り師は１人居られるだけだったので横に入れて頂き引き釣りを始めましたがキスのアタリが無く定番のハゼが今日も多く餌をグチャグチャにされます。

早朝に東灘から来られた方はパラパラキスを釣られてますが、私はキスのアタリを捉える事が出来ません。

釣り始めて１時間程して初のアタリが有り１８センチ程のキスが釣れてから強烈なアタリが有り良型キスかと期待しましたが海面に上がってきたのは２５センチのグチでした。

当日は内向けでキスのアタリが少なくサバが可成り釣れていたので、波止先端から南西側で引き釣りを始める事にしました。

これが正解で１投目からキスのアタリを捉え単発ですが３連続でアタリが続きダブル、トリプルも有りました。

しかしながらアタリは長く続く事無く１３時に予定が有り納竿しました。

当日の仕掛けは「ささめ針競技キスＳＰ半ヒネリ」を使用したので、強烈なグチのアタリにも安心して取り込む事が出来ました。

当日の播磨新島は、内向けで異常にサバとアジが釣れ続いたので港内にも青物が入っておりキスのアタリが少なかったように感じました。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

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