oidon kisu
２０２２年９月２８日（水）朝の時合いを狙って播磨新島に９時に到着しました。
車を止めて波止に下りると、何とクレーン船が出航するようで赤灯台波止先端を通過中でした。
今日は、駄目だと思いながら波止先端に着いて暫らく様子を見ていると潮が西に流れて１時間程で海水の濁りが無くなりました。
取りあえずタックルの準備をしていると伊丹のＡさんが良型キスをトリプルで釣られました。
急いで私も投入し引き始めると良型キスらしき前アタリを捉え巻き上げると更に追い食いをしたようで可なりの重量感があり２３センチと２１センチの良型キスがダブルで上がって来ました。
今がチャンスと同一ポイントに投入し引き始めると再度アタリを捉え巻上げると２２センチのキスが続けて釣れました。
Ａさんも、好調に良型キスを釣り続けられており久しぶりの時合いに満足されてました。
その頃に釣友Ｉさんが来られ直ぐにトリプルでキスを釣られて、その後も好調に追加されました。
しかしながら１時間足らずで釣れるキスのサイズは、小型化し時合いは終わったようです。
更に内外と引き続けましたが、忘れた頃にパラパラ釣れる程度となり昼過ぎに予定が有り納竿しました。
今の時期になると私は良型キス対策で「ささめ社の競技キス９号」を使うようにしております。
良型キスがダブル、トリプルで釣れてもガッチリ掛かり安心して取り込む事が出来るからです。
当日、赤灯台に到着した時は、クレーン船の出航が有り諦めの心境でのスタートとなりましたが、思わぬ時合いに遭遇し今シーズン最高のアタリを楽しむ事が出来ました。
この調子で更なる良型キスの活性が上がる事を期待したいと思います。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。
