oidon kisu
９月３日（土）８時頃に晴れ間が出て風も少し有るようなので近場の播磨新島の様子を見に行きました。
現地に８時半に着き波止先端に向かうと５０日ぶりの播磨新島釣行なので常連さん達に元気にしてたのと声を掛けられました。
まだ台風の影響は無いようですが、朝一のルアーマン達も少なくなり釣人は平日並でした。
しかし波止先端左右と灯台の陰になるシルバーシートは満員だったので内向けで引き釣りを始めますが釣れるのはチャリコとハゼばかりで１時間近くキスのアタリが有りません。
波止先端内向け先端で置き竿で釣られている方と手前で引き釣りをされている方もキスは今一のようです。
仕方なく潮か込みになるので赤灯台陰の常連さんの間に入れて頂き引き釣りを始めるとハゼとチャリコに混じりキスが釣れ始めました。
１０時頃に潮が動き始めると頻繁にアタリが出てダブル、トリプルとキスが釣れますが、良型キスが釣れません。
沖向けで釣られている常連さんが良型キスを釣られたので、私も引き続けていると久しぶりに強いアタリを捉え２１センチのキスが釣れました。
その後も納竿の正午まで素針無く１５センチ前後のキスが釣れ続け納竿としました。
久しぶりの播磨新島釣行でしが、常連さんに聞くと潮が動く短時間に良型キスが釣れるようになったとの事で今後に期待したいと思います。
今回使用した針は、ささめ社のビクトルキス９号自作３本針を使いましたが、掛かりの良さが抜群でした。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。
