平田祥真

本日は御火浦磯釣りcupにて三尾に行きました。前日の釣果を聞くと、餌取りだらけで、グレすら釣れないとのことでしたので、非常に繊細な釣りが必要と思い、竿はがま磯グレ競技Special1-530を選択しました。
上がった磯では餌取りは目視では確認できませんでしたが、オキアミをかじられたりなどが確認できたため、掛かりすぎ口太から少し自重のある一刀グレに変更し、サシエを早く沈めることを意識しました。20センチ前後が釣れ始め、さらに攻めていると、本日最長となる30センチのグレが釣れました。
ハリのローテーションはこの餌取りが多い時期にとても大切になってきます。もちろんハリスを細くしていくのも大切ですが、ハリスを細くすれば自重が軽くなり、サシエを届けるスピードも変わります。そこでハリをローテーションすることで、サシエのスピードをコントロールすることができ、釣果UPに繋がります。
これから暑い時期になりますが、皆さまも体調には気をつけて釣行を楽しんでください。

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