oidon kisu

7月7日(木)少し風があるものの雨の心配は無さそうなので久しぶりに高砂港へ偵察に行く予定でしたが、潮時を見ると10時51分が干潮となる潮だったので、播磨新島の方が良いと判断し変更しました。

現地には6時半に到着し波止先端に行くとキス釣りの常連さんが2名居られ釣果を聞くとキスの活性は今一との事でした。

当日の潮は11時頃でないと潮は動かないだろうと思いながら私は赤灯台の陰になる涼しい場所で引き釣りを始めました。

8時を過ぎても釣れるのはハゼとチャリコのダブル、トリプルで釣れるだけで潮は全く動きません。

8時半頃に急に巻き上げが重くなり慎重に海面まで巻き上げると大きなタコの足に針が掛かっていたので直ぐに近くに居たTさんに玉入れをお願いし無事に取り込めました。

毎年引き釣りでタコが掛かる事が有りますが、当日のタコは410グラムも有りました。

今日は、これで良しと思った時に釣友Nさんが来られ内側で引き釣りをされている2名の方と共に良型キスを釣リ始めました。

やっと時合かと私も内側に移動し引き釣りを始めると1投目から強いアタリを捉え4投連続で良型キスが単発ダブルで釣れ続けました。

今シーズンの播磨新島のキスは、潮が動くと急に良型キスがバタバタと釣れ半時間程度でアタリがピタッと止まってしまう事が多いのですが、当日は1時間以上キス釣り師の皆さん共にパラパラと釣れ続けました。

良型キスが釣れ続いていた11時頃に釣友Nさんの竿が曲がり私がタコの玉入れをして頂いたTさんにお願いして取り込んだのは、釣れたキスに飛びついた55センチも有るヒラメでした。

ハリス1号のキス針で良く取り込めたものです。

今日は、Tさんに2度も玉入れをして頂き本当に感謝したいと思います。

今シーズンの播磨新島のキスは朝から頑張っても数匹しか釣れない日もありますが、当日のアタリ方は少し活性が上がり始めたように感じました。

当日は、良型キスが釣れ始めた頃から何時も使用している、ささめ競技キス8号から9号に変え当日細大の25センチのキスもガッチリ針掛かりし安心して取り込む事が出来ました。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

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