oidon kisu
6月28日(火)金曜日から用事が続き4日間釣行出来なかった間に一気に暑くなり近場の海へ行くのも躊躇する程になりました。
近場の海はピンギスが多く20センチ超のキスが中々釣れない状況なので、毎年ゴールデンウィークあたりに1回は釣行する津居山漁港の小島岸壁に暑さ対策で夜釣りに出掛ける事にしました。
自宅を午前1時に出発し播但道の但馬空港まで走る途中で小雨が降り出しましたが、帰る訳に行きず津居山港に着くと雨が上がりました。
しかし南風が強く涼しく感じますがキスの活性が気になります。
取りあえず製氷所横の街灯がある場所でタックルの用意をして軽く1投目を投入し引き釣りを始めると直ぐに強いアタリが有り慎重に巻き上げると24センチのキスが釣れました。
過去の津居山釣行では明るくならないとキスが釣れない事が多かったのですが今回は違うようです。
キスの活性が良さそうだと引き続けると2投目も直ぐにアタリが有り20センチと15センチのキスがダブルで釣れました。
その後もアタリが続き明るくなるまでにキス釣果10匹を超えてました。
しかし明るくなり始めるとヒイラギが活発になりダブル、トリプルで掛かり始めますが、キスのアタリも止まる事無くキスとヒイラギのダブル、単発とアタリが止まる事無く納竿の10時半までパラパラと釣れ続けました。
当日釣れたピンギスは1匹で殆んど15センチ以上で、20センチ超が7匹釣れました。
今回の釣行は、1投目から良型キスが釣れたので「ささめ競技キス8号赤」を使い1度もバラス事無く獲り込む事が出来ました。
やはり急激な気温の上昇に伴い海水温が上昇しているので津居山のように川の上流までキスが上がって来てるようです。
当日は、4時から引き釣りを始め風が有ったので9時頃まで快適でしたが10時を過ぎた頃には陽ざしが強くなり限界となりました。
帰りの和田山通過時に車載温度計が34度で加古川では33度でした。
この暑さが続くと日付が変わる頃から釣り始め明るくなれば納竿と言う釣行がベストかも知れません。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。
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