kokoz
2022,6,17 すさみ町 某所
昨年5月、3キロのアオリを釣り、1年ぶりに同じ場所に立つ。
今年になって5回のすさみ遠征、今年の春イカは5月連休には終わっていると、ヤエン釣り師は言う。
何とか1匹でもと5回にも及ぶ釣り紀行の末、要約アオリの引きを楽しめた。
先客のヤエン釣り師の脇で竿を出す。
10分もすると、アオリの引きを楽しめた。
上がってきたのは、新子のような300g程の子供。
その後、ヤエン師の竿に2kg弱の丸丸とした春イカが釣れる。
時間は夜10時過ぎ、焦る心を落ち着かせ、無風の中にエギを投げ入れる。
直ぐに、同じようにポンピングするアオリの手ごたえを感じる。
岸まで寄せてきてギャフで確保。
600gの未だ小さい中学生。
何とか2杯を上げ、その後1時間程しゃくるが、アオリの感触は無く納竿。
5回目の釣果に少しホッとする。
アオリの引きは忘れられなく楽しいですね。