oidon kisu

6月1日(水)7時から播磨新島のキス釣査に行って来ました。

5月25日以降20センチ超のキスが全く釣れなくなりピンキス主体となり日々僅かな時間があれば釣行しております。

当日も波止先端に着くと地元の常連さん達が大勢赤灯台周辺に居られました。

釣果を聞くとキスは殆んど釣れて無いとの事で、今日も駄目かと思いながら私は竿1本の引き釣りなので邪魔にならないように皆さんの間で引き釣りを始めました。

確かにキスの活性は良く無いようですが、小さなアタリは頻繁に有り8時過ぎに少し強いアタリを捉え巻き上げると行き成り15センチ前後のキスがトリプルで掛かりました。

キスは居ると気合いを入れますがアタリは続きません。

10時頃から潮が引きに変わり少し潮が中に入り始めると、置き竿の方や引き釣りの方がパラパラキスを釣り始められますが、後が続かず11時を過ぎて可なり暑くなり早朝から来られて居る方が次々納竿されました。

私は、昼までの釣行予定だったので、暫く内向けを探り納竿する予定でしたが、11時半頃に強いアタリを捉え巻上げると今シーズン播磨新島で最大の23センチの丸々したキスが釣れました。

その後もAさんとKさんも良型キスを連続で釣られました。

私は既に納竿予定を過ぎてますが、こんな時に限ってアタリが続き13時まで数匹キスを追加し納竿しました。

ここ1週間は、ピンギス主体のアタリばかりでしたが、やっと良型キスが釣れ始めたようです。

いよいよ良型キスを掛けても安心して取り込める「ささめ針競技キスSP8号レッド」が活躍出来るキスが釣れ始めました。

詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。

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