oidon kisu
５月１６日（月）久しぶりに地元播磨新島のキス調査に行きました。
今シーズンは播磨新島に４回程釣行しましたが、全くキスのアタリを捉える事無くゴールデンウイークが開けてもキスが釣れ始めたとの情報が入りません。
気温が上昇しキスの活性が上がり始めているだろうと思い１１時頃に現地に到着しました。
播磨新島に着き波止を眺めると釣り人が少なく波止先端に常連さん達が５人程居られるだけでした。
朝から釣行している釣友の居る波止先端に向かうと途中に居られる常連さんからキスが釣れ始めてるよと嬉しい情報が入り急いで波止先端に行き釣友に聞くと９時頃に２０センチ前後のキスが釣れたものの今はピンしか釣れなくなったとの事でした。
取りあえずタックルの準備をして引き釣りを始めると１５センチ程の赤灯台初のキスが釣れました。
その後も１０センチ程度のキスは釣れるものの中々良型キスが釣れません。
私は、ささめ針社の競技キスＳＰ８号を使用しているのでピンギスは掛かり難いのですが、良型キスを掛けた時は外れる事が少ないので安心して使用しています。
昼過ぎに潮が動き始めた時に潮目に投入し引き始めるとコッと小さなアタリを捉え暫らく止めると強い本アタリがあり２２センチの良型キスが釣れました。
その後も１０センチ前後のキスが釣れる中で忘れた頃にパラパラと良型キスを追加する事が出来１５時半に納竿しました。
やっと播磨新島赤灯台のキスが釣れ始めたので更に活性が上がる事を期待したいと思います。
詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。
