oidon kisu
5月10日(火)シーズン初の境水道へ釣友3人と釣行しました。
今シーズンは、5月に入り近場のキスが釣れ始めましたが、ゴールデンウィークを過ぎても釣果にムラがあり数が釣れません。
天橋立や舞鶴方面でも今シーズンは釣果が今一のようです。
今回の釣行は、1月でも良型キスが釣れる境水道へ釣友達とキスのアタリを楽しみに1泊で釣行しました。
10日の午前9時に自宅を出発し順調に中国道、米子道を走り13時頃に境水道に到着しました。
週末から天気が悪くなるとの予報でしたが、雨に降られる事無くラッキーてしたが、初日は強風で釣り辛い中で数か所のポイントを移動しました。
釣れるキスの型は小さい物が主体でしたが、20センチ超のキスも数匹釣る事が出来ました。
当日は、6時頃に宿泊先の皆生温泉彩朝楽に到着し直ぐに夕食のバイキングを頂き好きな物を好きなだけ食べて温泉に入り翌日に備えて、ゆっくりしました。
宿泊場所から境水道までは、車で30分程かかるので7時に食堂に行き8時過ぎに宿を出発しました。
2日目のポイントは、島根県側の初めての釣り場で竿を出し3人で引き釣りを始めたもののテカミや小さなテンコチ、ピンギスが釣れるだけで良型キスが釣れないので早めに移動する事にしました。
その後、移動する事2回で鳥取県側のフェリーターミナル付近を最終として納竿の14時まで引き続け20センチ超の良型キスを含め3人共にキス50から70匹の釣果でした。
釣友Mさんは、33センチの真鯛や23センチの青ベラを釣り、釣友Nさんも23センチの良型キスを釣られストレス解消されました。
境水道のキスの活性の高さを再認識しキスのアタリを満喫出来る釣行となりましたが、残念ながら25センチを超えるキスは厳しい状況でした。
しかしながら20センチ超のキスが久しぶりに釣れたのでストレス解消が出来ました。
特に活性の高さを感じたのは、10センチ足らずのキスが「ささめ針社の競技キス8号」を2本飲んで釣れる事も多々あり掛かりの良さを再認識しました。
境水道は、何処でも大ギスが釣れる可能性が有るので、ある程度の粘りも必要ですが、潮の流れを見て思い切った移動も必要かと感じました。
これから6月に向けて更なる大ギスを求めて釣行したいと考えております。
詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。