oidon kisu

4月27日(水)何時までもキスの活性が上がらない播磨新島へ午後からキス調査に行く予定でしたが、7時頃に釣友から播磨新島に釣行しているとのラインが入りました。

用事を済ませて昼頃に連絡すると播磨新島のキスは依然活性が上がってないようです。

やはり未だ駄目かと播磨新島調査は諦めて近場の東二見に行く事にしました。

13時過ぎに東二見に着くと白灯台波止に数名の釣り人が居られますが可なり風が強いようなので内向け水道に向かいました。

当日は、前回釣行時の青虫が少し残っているだけだったので2時間程度探れたら良しと思い北側の水道に投入し引き釣りを始めると1投目からコッと小さなアタリがあり少し止めた瞬間に竿先に強烈なアタリを捉えました。

これは良型のフグかと思いましたが、慎重に巻き上げ海面に出た姿は丸々した大きなキスでした。

昨年11月以降良型キスのアタリを捉える事が無かったので久しぶりのアタリに感動しましたが、その後2時間引き続けたもののアタリは2回有りましたがキスを掛ける事は出来ません。

当日の海面温度は先週より3度上昇して16.8度だったので、キスの活性が上がり始めても良さそうですが今シーズンも活性が上がるのは、ゴールデンウイーク明けになりそうです。

今回釣行の仕掛けは根掛かりの多いポイントなので「ささめ競技キス8号赤」 自作2本針を使用し当日のデカギスもガッチリ掛かり安心して取り込む事が出来ました。

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