釣りし始めた時は色々やっても何も反応がありませんでした。しかし、夕方に近づくにつれ手前付近でボイルが起きはじめ、稚鮎が追いかけられてました。そこで稚鮎の色に近いケイムラアカミドキンのマキマキで、表層付近を巻いてたら５７cmのシーバスが釣れました。
もっとサイズアップを目指して、その後同じ動かし方で先ほどよりでかいのがかかりました。これはランカーシーバスだと思って、慎重に５分ほどファイトして上がってきたのがまさかのワラサでした。この時期の遠州灘で青物を釣ったことがなく、驚きました。
マキマキのアピール力の強さが改めて分かる釣行でした。

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