KEI
朝一を逃したので昼からの釣行。
気温17℃、水温13℃。
2度目のポイントで前回と真逆のスポットへ。
3時間ほど全く反応なく、隣近所さんも皆無。
テトラ際狙いに切り替えてしばらく流していると突然の強烈なアタリ。
そのまま見事テトラに入られあえなくハリス切れ。
油断していた。
しかし魚は間違いなくいることがわかったので、同じコースを流すとまたウキが吸い込まれた。
しかし素針。
これで火が着いた。
アタリがあった付近にタナを深めにして再投入。
キレイにウキが入った。
40cm丁度の一枚。
これはいけるかもと続行。
素針を引く。
なかなかスムーズに上げさせてくれない。
しばらくしてウキがモゾモゾ。
『誘い』でガツガツとアタリ。
43cm。
続いては少し沖目のコースを流す。
こちらもキレイにアタリが出てよく引く45cm。
ここまで来れば次は年無しだろう!という邪な思いが魚に伝わったのだろう……
最後にまたウキをモゾモゾ、『誘い』、ガツっと来たのは49.5cm(泣)
コマセも切れて納竿とした。
竿受の導入を検討していたが今日のようなこともあるので、今まで通りしっかり手持ちで魚と向き合おうと思った。