ひで@大蔵
夜勤が早く終わったので例によって大蔵海岸で夜勤明け短時間釣行。
風は穏やか、闇夜で潮の流れも緩いと、メバルには好条件が揃っているのに、
ジグ単のリトリーブの釣りでは全く反応してくれない。
表層がダメならボトムから中層を探ろうとマイクロワインドを試すことに。
その数投目。
ボトムに着くには少し早いかな?というタイミングでラインが緩んだのであれ?と思っていると、
今度はジグヘッドの重さで引っ張られる以上の速さでラインが走った。
慌ててラインスラックを取ってロッドを立てるとドラグが鳴る。
ボトムで掛けたので根に入られないようにひたすらリールを巻き、
ボトムを切ったかなと言うところでドラグを少し締めてやり取り。
重々しい頭の振りと重量感のある引きを楽しみ、
波止に抜き上げたのは24cmのメバルだった。
その後、東の空が白々と明けてきた頃にやはりマイクロワインドでヒット。
ボトムより少し上で掛けたので今度は余裕をもってやり取りを楽しみ、
丁寧に取り込んだメバルは22cm。
先日の21.5cm、20.5cmの良型連発を上回る24cm、22cmの連発となった。