OREsama
朝いちにスタートは江須崎からすさみ周辺の地磯でした。
さすがにここまで南下すると水温は暖かく潮もよくきいており、釣れる予感満載なのですが、ベイトがどこに行っても全く見えず、それ故イカの反応も皆無。
見老津の港の隅で新子の塊を発見。
がぜんやる気を出し先っぽへ。。
するとゴミ、海草の潮だまりの中に生まれたての新子発見。
えぎに興味津々2倍の大きさのエギに抱きつきそうになり慌ててエギを回収。
おっきくなったら戻っておいで~~とゴミ海草の潮だまりとともに見送り。
午前の部終了。
午後から口和深の港。
磯から帰ってくる釣り人もどこなく肩をおとし、船頭さんに『あかなんだな~』となぐさめられていおり、今日は魚も不調なのだと再認識。
ゴールデンタイムをすさみに狙いさだめ、以前実釣経験のある場所でやっと1杯坊主をのがれたのでした。