oidon kisu
釣行前日に淡路釣行時に良く現地でお会いしていた大阪の釣友Ｎさんに淡路島のキスの釣況を聞くと、やはり今年は、漁港内のキスポイントはバリケードが設置され「立入禁止」になっているとの事でした。
やはりコロナ関係もあるかと思いますが、淡路釣行時に釣り場に放置されているゴミの問題もあると思います。
昨年も波止で車横付けで釣りをしていると県の車が巡回して来て車は駐車場に入れて釣りをして下さいと言われた事がありますが、今も広い範囲を巡回され工事車両の邪魔になり危険を伴う事があるので日々港内を巡回されているようです。
今回の釣行は、久しぶりなので出来る限り過去の落ギスポイントをチェックしたいと思い午前４時半に自宅を出発しました。
大久保インターから明石海峡大橋を渡り北淡を走り江井漁港に１時間足らずで到着しました。
過去には、江井漁港で良型キスが釣れた年もありましたが、近年は漁港の入り口に網入れがあり釣友からの情報では今年も釣れてないとの事ですが、車中でコーヒーを飲んでいると若い漁師さんが居られたので、今年のキスはどうなんですかと尋ねると１０月始めまで２５センチクラスが釣れていたとの事でした。
潮時は今一でしたが数投探りましたが、全くアタリも無く都志漁港に向かう事にしました。
都志漁港に着くと釣友から聞いていたように車横付けポイントに入る入口３ケ所に「関係者以外立ち入り禁」のバリケードが設置されてました。
私は、トイレ前の駐車場に車を置きテトラ前で探り始めますが１投目はチャリコが釣れましたが、その後はフグばかりで約１時間で１０本以上針を切られ移動を決意しました。
ここまで来たので鳥飼漁港の様子を見に行く事にしました。
鳥飼漁港は「コロナ感染防止の為」との看板があり漁師さんに確認して新港で探る事にしました。
数投で当日初のキスのアタリを捉えましたが、鳥飼漁港もフグが多く針の消耗が２０本を超えました。
しかしながら針を切られながらも２３センチ最大で２１センチと２０センチの丸々したキスが釣れたので２時間頑張りましたが、フグの猛攻とキスのアタリが無くなり納竿しようかと思いましたが、何時も帰りに立寄る浦港で少しキスを探る事にしました。
浦漁港に着くとマイポイントの高台に釣人が居られたので隣の高台で引き釣りを始めると直ぐにアタリを捉え１．５時間で６匹釣れ１５時に納竿しました。
久しぶりの淡路釣行でしたが、厳しいものでした。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。
