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シイラを求めて沖一文字へ。
朝から行きたかったものの、場所が埋まっているかもというこので昼12時の便で。
渡船屋さん曰く、当日朝は夜釣りからの人で場所埋まってて、朝乗りに来た人も帰った方がいたとか。
この時期の小浦は凄まじいです。
着いて始めてしばらくするとソウダ鰹らしき魚を上げている人が。
隣の方もバイトがあるとか、魚が追っかけてきてるとか言ってまして、自分には全くなんで本当かいなと思いながら。
追いかけてきながら食わないということは見切られている?では見切る暇も与えないくらいに高速に巻けばいいのでは、ということでブレード付きジグを少し沈めてから、一気に爆速で巻いてる途中でヒットしました。
実はヒットの瞬間は岸際に目をやっていて見てなかったのですが、何匹かが群れで追っかけて来てたとか。
皆さん目がいいですね。
小さいですが、元気はよくて楽しませてもらいました。
そのあと両隣の方も釣られてまして、ソウダ鰹は結構回っていたのでしょう。
なかなかこれというパターンが見つけられなかったのが悔しいところです。
一応、シイラっぽいのを上げている方もいて、チャンスはあったのでしょうがお目にかかれませんでした。
今年はシイラフィーバーはないんでしょうか。