oidon kisu
7月21日(水)近場で良型キスが釣れないので、釣友Nさんと津居山小島岸壁に釣行しました。
当日は、豊岡方面は厳重警戒となりそうなので、少し早めの午前2時半に釣友Nさんを迎え出発する事にしました。
姫路バイパス播但道共に順調に走り、夜間通行止め予定区間の神崎北から生野北も通行止めが無く、神鍋高原を目指して走ると更に無料区間が但馬空港下まで延長されてました。
今回のルート延長で更に城崎までの所要時間が少し短縮されました。
津居山小島岸壁には5時に到着し、朝食を食べ直ぐにタックルの準備を始めると明るくなり始めたので直ぐに引き釣りを始めると、数投で小さなアタリがあり小型キスとヒイラギが釣れ始めました。
更に、キスの4連があり今日は釣れそうだと思いましたが‥‥‥
時間が経過するとヒイラギが入れ食い状態となり、キスは錘の着底後直ぐにアタリが無ければヒイラギが掛かってしまう程の活性でした。
しかしながら根気よく引き続けておればキスもパラパラと釣れ良型キスも混じりました。
当日の最大は24センチでしたが20センチ超のキスも数匹釣る事が出来ました。
釣友のNさんは前半は投入の度に全ての針にヒイラギが釣れ苦労してましたが、後半は23センチの良型キス含め納竿間際までキスを追加され23匹も釣られました。
午前中9時頃までは、適度に風があり快適でしたが、10時を過ぎると一気に暑くなり11時過ぎに納竿としました。
結果としては、明るくなるまでに引き釣りを始めた方がキスの活性が高かったように感じました。
釣り始めからヒイラギの猛攻が続き一時はどうなるかと思いましたが、良型キスのアタリも楽しむ事が出来ました。
当日は、早めに納竿したので出石に寄り久しぶりにそばを食べて帰りました。
久しぶりに食べた出石そばの味は最高でした。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。