oidon kisu
7月14日(水)午後から大荒れの天候となり私の住んでいる西区は、夕方までに雷が発生し5回も停電になりました。
雨の為に外気温が下がり戸を開けて久しぶりに懐中電灯を出し停電の回復を待ちましたが、4回目の停電は回復まで2時間程掛かりました。
その後も短時間でしたが、最近では珍しく停電の回数や復旧に時間が掛かり大変でした。
7月15日(木)も天気が安定しないようでキス調査は諦めました。
7月16日(金)早朝からキス調査に出掛ける予定でしたが、日差しが出始めたのは、9時を過ぎた頃だったので前回釣行の餌も限界が近づいていたので取りあえず播磨新島に向かいました。
播磨新島には10時に到着し波止先端に着くと大物釣り師のMさんとサビキ釣り師のIさんとキス釣りの常連さんが居られ私の顔を見ると良型キスは釣れて無いよと寂しい話でした。
キス釣りの常連さんも8時頃に来られてピンギスとハゼばかりとの事でした。
13日の釣行から3日目なので少しは活性が良くなってるだろうと期待して引き釣りを始めましたが、前回釣行同様にピンギスとハゼしか釣れません。
昼を過ぎても潮の動きが無く釣れるキスは15センチが最大と厳しいものです。
飲ませ釣り師の方は、餌のアジも釣れずサバを餌にされているようなので針掛かりの浅いキスを数匹進呈しました。
直近は、飲ませのベテランさんも餌のアジが釣れないので苦労されてます。
やはりアジもキスも釣れないようでは、青物やヒラメも居ないようです。
13時頃から外側を探るとベラやカンゾウヒラメが釣れたもののキスのサイズはピンばかりです。
今の時期に良型キスが釣れなければ、落ちの頃まで期待出来ないので、このままでは昨年以上に厳しいシーズンになりそうです。