アオリエギンガー
連日の濁りはだいぶ薄れて割と水質良かったですが、夜になると若干夜光虫で光っていました。
うねりは少しありましたが風はうまくかわせるポイントで、水温は約21℃程度でした。
沖にフルキャストすると着水後直ぐに違和感。
表層〜中層にいそうだったので、ボトムまで沈めずに誘いを開始。
すると1セット目のショートピッチジャーク後のテンションフォールで持っていくアタリ。
群れでいる可能性があったので、再び同じ場所にエギを投入。
2セット目の誘い後のテンションフォールで2杯目です。
すかさず3投目。
同じく表層〜中上層で3杯目をキャッチ。
おとといはゲソカットオンリーだったのでキャッチ出来て良かったです。
久しぶりの3投連続ヒットでした。
まだ春イカはいると思うのですが、捕食モードに入っている個体数の回遊が格段に減ってきているイメージでした。
その後も親イカ求めて回遊待ちしましたがタイムオーバーで納竿となりました。
まるで秋エギングの様でした。
この辺りの水域では真冬でも産卵が確認されていますので、早生まれの群れが回遊してきたのだと思います。
引き続き親イカ求めて頑張りたいと思います。