oidon kisu
6月8日(火)久しぶりに昼から播磨新島のキス調査に出掛けました。
当日は、車が少なく波止に降りて先端に向かう途中の飲ませ釣りの方も少ないようです。
波止先端に着き常連さんに聞くと4日程飲ませの餌となるアジが全く釣れてないとの事で飲ませ釣り師の方は苦労されているようです。
キス釣り師も居られないので1人で引き釣りを始めると直ぐに15センチ程のキスに続き20センチ超のキスが釣れました。
その後アタリが途絶え潮の動きも少なくなりましたが時々釣れるキスは昨日と違い20センチ前後のキスが釣れました。
13時頃には釣人も少なくなり昨日良型キスを釣られていたOさんが来られ今日はタコ釣りをされるようです。
キスの方は暫くアタリが無くなりましたので、投げサビキをしましたが全くアジ釣れません。
14時頃にタコ釣りをされていたOさんの竿が大きく曲がり中々タコが海底から外れないようでしたが一気に抜き上げられたタコは2キロはありそうな大物でした。
Oさんは、昨日釣られたキスをタコジグに括り付けて大ダコを釣られたようです。
再度、キスの引き釣りをし針掛かりの浅いキスを大物釣り師のTさんに数匹進呈しました。
その頃に先週お会いした明石のMさんが来られ南側で20センチ超のキスを釣り始められました。
潮を見ると西にグイグイと流れ絶好の時合いと思い私も投入すると直ぐに20センチ程のキスが釣れ
その後も数匹追加する事が出来ました。
Mさんも快調にキスを釣り短時間で10匹程キスを釣られました。
しかし突然大きな毛虫がダブルで釣れたので18時過ぎに納竿する事にしました。
タックルを片付けて波止根元に向かうと大物釣り師のTさんの竿が大きく曲がっていたので急いで
駆け寄り暫く様子を見ていると海面に姿を現したのは巨大なブリでした。
Tさんは、竿を持ち右左と動きながらリールのドラッグを調節しながら10分程で玉入れが完了しました。
流石に頑丈な玉網の枠が折れてしまう程の大物で88センチも有りました。
私が進呈した僅かなキスで釣れたと喜んで頂き本当に良かったです。
※詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。