エソスナイパー
前週に私の師匠でありライバルでもあるエソハンター氏が白杉で大エソをキャッチしたことに触発され、須磨一文字に朝マヅメからエントリー。
朝マヅメは潮もよく動き期待感が高まる中、まずはセオリー通りのボトムのリフトアンドフォール。
ところがエソの反応はなく、この時点での釣果は定番外道のガシラのみ。悶々とする中、時間だけが過ぎていく。
昼前に再び潮が効いてきたタイミングで同行者がハマチを釣ったのを見て、これはエソもベイトを追って浮いてきていると確信。
上層でのサイドウォークに切り替えたところ見事ヒット！アタリが強かったので一瞬コモドクラスも頭をよぎるが、比較的簡単に寄ってきたためそのまま抜き上げでランディング！カナヘビクラスの中エソであったが、この時期の定番カラーであるコットンキャンディーも効いたように思う。
狙い通りの1本で気分は上々。
その後も潮が効いているときはサイドウォーク、緩い時はボトムのリフトアンドフォールで攻め続けるも反応がなく、16時にて納竿。
サイズアップといきたかったが、今季初のエソゲットでまずまずの釣行であった。
