oidon kisu
１０月２２日（水）当日も僅かな餌が有ったので近場の東二見白灯台波止へ行きました。
途中で雨が降り始めたので止めようかと思いましたが、釣友のＩさんが釣行しているとの事で現地まで行く事にしました。
現地に着くと雨が上がっていたのですが、釣友のＩさんの姿が見えません。
まだ着いてないのかなと思いながら白灯台波止の根元から先端に向かって引き釣りを始めると行き成り強いあたりと共にチャリコがダブルで掛かりました。
その後もハゼ、チャリコが単発で釣れますがキスのアタリは有りません。
波止先端近くまで探っていると漁船が内側２色程度の場所でタコ壷を上げ始めたので慌てて巻取りました。
こんな港内の近い場所にタコ壷を入れているのには驚きました。
以前、新聞でルアーや餌木や釣り針によりタコ壷を上げる漁師さんの手や足にささり危険だとの事でしたが、何故もっと沖にタコ壷を入れないのだろう思いました。
内向けを探るのはやめて外向きを探り始めるとキス独特のあたりを捉え巻き上げると１７センチ程のキスが釣れました。
一ポイントで引き続けて２匹連続でキスが釣れたので腰を据えて探る事にしました。
その後もパラパラですが、ダブルもあり当日最大の２０センチの良型キスやテンコチとアブラメの２０センチも追加しました。
１１時過ぎには餌の青虫も少なくなり小さな切れ端を付けて２匹追加しました。
元気な餌ならは更に釣果はあったと思いながら１１時半に納竿しました。
※詳しくは、ライブドアプロク゜「ＯＩＤＯＮ ＫＩＳＵ」をご覧下さい。
