oidon kisu
9月27日(日)午前中は用事があり僅かな時間ですが、15時半から播磨新島のキス調査に出掛けました。
自宅を出る時に少し風が強いと思いましたが、現地に着くと更に風が強く白波が立ってます。
直ぐに波止先端に向かうと釣友のOさんが居られました。
この時間にキス釣り師が1人と言う事は活性が良く無いのだろうと思いながらOさんに尋ねるとやはりアタリが無いとの事でした。
時間も16時が近づいていたので直ぐにタックルの準備をして引き釣りを始めますがアタリがあってもチャリコとハゼのみでキスのアタリはありません。
その頃に釣友のHさんと豊中のRさんも来られて4人で引き釣りを始めますが、キスのアタリを捉える事が出来ません。
17時過ぎにキスらしきアタリを捉え当日初のキスが釣れましたが巻き上げる途中にエソかヒラメに咥えられウロコがボロボロでした。
更に引き続けてダブルでキスが釣れましたが、そのキスも歯型が入った状態でした。
先日からの釣行でエソが釣れたキスに食い付かれる事が多くなっております。
その後はキスのアタリを捉える事なく北風が更に強くなり日没前に納竿しました。
此処数日の釣行でキスの活性が下がり始めたように感じますが、もう暫くキスのアタリが続いて欲しいものです。