アオリペンギン
今年最初の秋の釣行にお出かけ。
前日の夜から行くも、夜はボウズ。夜行性のアオリも、私にとっては朝型。
夜はあんまり釣れた記憶なく、どちらというと朝の方がよく釣れる。
次の日の朝に期待して車中泊。
大きな駐車場でひとりで泊まったけど、夜中に暴走車が爆走してあんまり眠れず。
怖さ感じないほどに歳を重ね。
いいのか悪いのか。
よくないな。
ちょっと怖かったかも。
期待の朝の釣行。
いろんなポイントでも少し冒険の場所。
絶対にくるはず。
釣れるはず。
まわりは誰もいない特等席。
でも、イカ釣れず。
小さいの寄ってきたが、全く釣れず。
でも、いい天気で、忙しかった日々の癒しに。
場所変えて釣れたのは真っ昼間!。続けて2杯。
また場所変えて。釣れたのは夜に1杯。
行きたかった漁港は船の接触事故で閉鎖。
2つ目の漁港も崖崩れで閉鎖。
3つ目の漁港は車の出入り禁止になって閉鎖。
アオリイカ、6年目に突入。
年々、釣り場が縮小されて。なんか悲しい。
コンビニ弁当、空き缶、ペットボトル、釣り糸の使い捨て。釣り場にゴミの山。
心無い現場のゴミを見ると心が痛み。これでは縮小もされます。
釣りを快くさせていただけるマナーを守って。
楽しく安全な釣行をしたいもの。
イカの気持ちより。漁港の方々のみなさんの気持ちを。