oidon kisu
9月23日(水)好調にキスが釣れている播磨新島へ早朝から釣友が釣行していたので様子を見に行きました。
流石に車も少なく雨の心配は無さそうです。
波止先端には釣友の他に2名の投げ釣り師が居られ釣果を聞くと朝の時合いは凄い活性でダブル、トリプルで釣れ続いたようです。
日によって多少の違いがあるもののキスのポイントは変わりませんので、潮の流れにより錘を投入する場所を変える必要があります。
これが上手くいけばアタリが続きます。
餌についても今の時期は、細い石ゴカイより青虫の方が大型キスには有利ですが、石ゴカイが細い時は2・3匹付けて探るのが良いと思います。
私は、2008年からキスの引き釣りに嵌り数年前までは、石ゴカイオンリーでした。
しかしながら時期によって石ゴカイが細い時があり仕方なく2年前の今の時期に青虫を購入し播磨新島で引き釣りをした時に良型キスが爆釣しました。
それ以後は、今の時期は青虫を使用するようになりました。
やはり大ギスへのアピールが違うと感じてます。
さて、本日の状況は到着して半時間程で単発、ダブルでキスが釣れましたが、直ぐにハゼが釣れ続きアタリが遠ざかりキスのポイントでも小型キスがパラパラと言う状態でした。
更に海水の汚れは、今日も酷く直ぐにスプールがドロドロの油のような物がつき投入の度に北風が強いのでリールから出るラインの汚れが体に飛び散ります。
暫く南向でキスを探ると直ぐに青ベラとハゼのダブルが釣れ、更に数投後にタコが掛かりました。
北風が更に強くなった頃に釣友のNさんが来られ何処を探ろうかと悩む程でした。
その後も風は治まる気配が無いので早めに納竿しました。