oidon kisu
8月26日(水)6日ぶりに近場の播磨新島のキス調査に行きました。
今回の釣行は、潮が底となる9時20分から潮が込み始める時間帯3時間程度を狙って釣行しました。
流石に8時になると早朝のルアーの方は終了し10名程しか居られませんでした。
飲ませとサビキ、タコ釣りの常連さんが居られる程度で既に日差しが出て暑くなり始めている状況の中でタックルの準備をして早々に内側から引き釣りを始めました。
1投目から錘が着底と同時にアタリがありチャリコとハゼが釣れ始めますが、1時間引き続けてキス釣果1匹と厳しい状況です。
潮は中に入っているものの殆んどのアタリはハゼが主体です。
10時頃に先端沖向けの潮が動き始めたので沖を集中的に探るもののチャリコ、ハゼが釣れるだけでした。
暑さもピークとなり赤灯台の陰が空いたので陰に入りながら11時まで引き続け納竿間際に1匹追加し納竿としました。
連日の猛暑により海水温が異常に上昇しており多くの魚の活性が悪くなっていると思いました。
因みに当日の海面温度は29度もありました。
やはり適度に雨が降りもう少し海水温が下がらないとキスの活性が良くならないと感じました。