oidon kisu
天気予報で土日が久しぶりに雨との事で、１８日釣行の餌が限界だった事もあり近場の高砂港へ釣行する事にしました。
当初は、淡路島西淡への夜釣りを予定してましたが、珍しく５時まで目が覚めなかったのが原因で急遽近場のキス釣査となりました。
早く出発ないと日差しが出ると長時間の釣行は出来ないので急いで自宅を出発し６時過ぎに高砂港に到着しました。
波止からテトラ越しに引き釣りをされている方が１名居られましたが、殆んどがルアーの方がメインでした。
私は直ぐに白灯台に向かい沖に出る潮で引き釣りを始めると数投でハゼとヒイラギが釣れたもののキスのアタリは全く無く１時間が経過しました。
やはり日ムラが有るんだと思いながら暑くなるまでに播磨新島へ移動する事にしました。
高砂から播磨新島まで半時間程度で移動する事が出来て直ぐに赤灯台に向かうと既に日差しが出て強烈な暑さの中で内向けで引き釣りを始めますが、キスのアタリは有りません。
１０時頃に、何とか小型キスが２匹釣れましたが暑さがピークとなり納竿しようと思いましたが、沖向けで釣られていた方が納竿されたのでラスト１投沖向けに投入し引き始めると変なアタリを捉え巻き上げると小型キスとカンゾウヒラメガダブルで釣れました。
沖向けにキスは居ると再度投入すると強いアタリがあり当日最大となる２１センチの良く肥えたキスが釣れました。
その後も同一ポイントに投入し単発ですが１５センチ前後のキスが６匹続けて釣れましたが、この時点で１１時を過ぎ暑さも限界となり納竿としました。
当日は、赤灯台に到着した頃には暑さで次々と釣人は納竿され私が納竿する頃には波止上には釣人が数名となってました。
幸いにも赤灯台には陰があるので適度に陰に入りながら釣れたので１１時まで頑張る事が出来ました。
キスの活性も僅かづつですが良くなっているように感じました。
詳しくは、ライブドアブログ「ＯＩＤＯＮの釣行記」をご覧下さい。
