しろいたち

大サバはまだか?と夕方からアジュール舞子でサバ釣り。暗くなって、20時…21時....22時でも、波、風もなく、潮もゆったりな好条件。なのに釣れない、だれも釣っていない。
前回14日もここでボウズ。

今日は、兵庫突堤に行ってみる事に。
到着時刻は22時半。釣れている様子はないが聞いてみるとタチウオ狙いで、小サバがエサをつつきに来るとの事。
大サバは来ないだろうと思いつつも、開始。
もう1本の竿は、同じくサンマの切り身でちょい投げ。
ウキの方はすぐにあたり、20㎝ほどのサバにはエサが大きいのでしょう。針に掛からずエサは皮だけになって帰ってきます。そこで、切り身をさらに3~4切れに小さく切り分けて付けると。

釣れました! サバ! もちろん小サバ。20㎝ないぐらい。

一方、ちょい投げはちょくちょくあたりはあるがなかなか針に掛からない。何?正体は何だ?と気になったのでこちらに集中。投入後、しばらくすると、あたり。ここであわすがかからない。再び同じ所に投入。こんどはあたりの後に、少し糸をゆるめてみる。5秒ほどまって、竿をあおると!掛かりました。あなごさんです。正体はアナゴさんでした。

次のあたりは、今までと違い、ピコピコ!の次の瞬間に竿先がギューンと曲ります。これは乗った!しかも大物の予感!竿をあおる。

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重いゴミのよう。しかし、確かに引きはある。ハリスは1.5号だったので無理せず巻く、時々抵抗。
水面近くまで巻いて、ライトをあてて見ると正体はタコ。?タコ?
タモもないので抜きあげる。エサはサンマの切り身。でタコが釣れました。
次の1投でもイイダコ見たいなマダコが釣れました。
そして、もう1匹アナゴを追加して、エサのサンマが無くなったので終了しました。