oidon kisu

7月31日(金)高砂の常連さんと釣友の情報により当日は、初めてのポイントでキスを探る事にしました。

高砂の常連さんや釣友の話では、高砂港からカネカ前の歪なテトラ上を西に20分程歩いてキスポイントを攻めるようですが、今回私がチャレンジしたポイントは、カネカの北西にある駐車場から歩く方法で皆さんが釣られている更に西端の波止を目指して歩きました。

駐車場からでも20分以上歩かなければ駄目ですが、テトラよりは安全です。

当日は、6時半に駐車場を出発して南西の波止に着くとのんびり歩いたので30分近く掛かりました。

しかし到着してタックルの準備をしていると汗が額から流れて中々引き釣りを始められない程でした。

その頃に釣友のMさんから東のテトラ上に来ているとの連絡が入りましたが釣れるキスのサイズは小型主体のようです。

7時頃から引き釣りを始めると直ぐにキスのアタリがありましたが、15センチ程度のキスが連続で釣れましたが直ぐにアタリが途絶えました。

更に引き続けていると足もとまで巻上げた時にゴゴーンと強烈なアタリがあるも海面に上げるまでに外れてしまいましたが多分釣れているキスにヒラメが食い付いたのではないかと思いました。

当日は曇りで適度に風が有ったので快適なスタートでしたが、日差しが出ると強烈な暑さになります。

10時頃に潮が動き始めると投入の度にアタリが有り4投連続でキスが釣れるものの最大で17センチで

20センチ超のキスが釣れません。

しかし11時頃には暑さもピークとなり帰りの歩く時間を考え納竿しました。

釣友Mさんも納竿されるとの連絡が入り釣果を聞くと良型キスは今一との事でしたが、テトラ上を探り続けて30匹程釣られたようです。

当日は、初めてのポイントだったので楽しませてもらいましたが、歩く時間を考えると常時釣行するには厳しいと感じました。

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