oidon kisu

4月20日(水)は、大潮の満潮時を狙い炬ノ口からスタートし、洲本、志筑、津名のキスを探って来ました。

炬ノ口には6時に到着し長い波止の先端まで歩き洲本川方向から引き釣りを始めましたが、船の出入りが多く引き釣りが出来ないので、少しづつ移動しながらキスを探りますが、全くアタリ無く2時間程度で州本港に移動しました。

洲本でも同様にキスの反応が無く時間は、既に9時となり潮は下げ初めたので、直近の釣行でキスの活性が良かった志筑川護岸へ移動する事にしました。

志筑川護岸に到着すると先週と同様に風が強くて、全くキスの気配が無く久々に〇ボーを覚悟しつつ、なんとか〇ボーを逃れたいと最終ポイントを、追い風となる津名バスターミナル波止に決めて移動しました。

津名バスターミナル波止に到着し直ぐにキスを探り始めましたが、全くキスのアタリは無く時間は、既に11時となりスタートから6時間アタリもありません。

なんとか〇ボーを逃れたいと更に1時間以上キスを探り続け、12時過ぎにコッと小さなアタリを捉え何時も以上に慎重に本アタリを待ち、18センチの綺麗なキスが釣れ〇ボーを逃れる事が出来ました。

その後も1匹でも追加したいと2時過ぎまで頑張りましたが、全くアタリ無く納竿としました。

4月に入りキスの活性が上がって来ましたが、一気に2月頃に状態に戻ってしまったように感じる久々に厳しい釣行となりました。