なまず
朝、加太大波止のテトラ帯にて、シーバスが釣れました。
朝4時半に釣行開始。
※この時点で、堤防側は既に満員でした。
水面には所々で、イワシの群れが跳ねているものの、フィッシュイーターには追い回されていない様子。
望みは薄いですが、ここはセオリー通り、トップからスタートします。
バイトが得られないので、ミノー→バイブ→メタルジグの順でレンジを下げていきますが反応はありません。
周りも釣れていない為、一時中断。
堤防側の様子を見に行きますが、ルアー勢は釣れていません。
ルアー勢よりもエサ釣り勢が多い様子。
あれはフカセ釣りだろうか・・・
飲ませ釣りもちらほら見かけますが・・・
コロナ以降、ファミリー勢やビギナー勢が多い印象を受けます。
※その為、堤防側は満員ですが、テトラはガラ空きです。
6時前頃に釣りを再開。
ルアーが右側に流されないので、どうやら潮の流れが早朝の頃よりも緩くなった様子。
ミノーで表層をトレースしていると、ピックアップ寸前に前触れもなくバイト(チェイスの様子も確認できませんでした)。
ほぼ半年ぶりの、加太での釣果となりました。
フックの刺さり方から察するに、ミノーを頭から飲み込もうとしている様子。
恐らくは、ルアーを真下から追跡していて、ピックアップ寸前に、急上昇して頭から飲み込もうとしたのでしょう。
「Arrow Head 120 F」は、多少の風でも安定した飛距離が出ますし、価格もべらぼうに高くない為、青物&シーバス用フローティングミノーとして、とても使いやすいと実感します。
※私の目視できる範囲では、青物の釣果はありませんでした。