oidon kisu
６月７日（日）当日は夕方の時合いを狙い１６時から播磨新島に釣行しました。
現地に着くと車も多くて日曜日でファミリーも多く１６時でも釣り人が多くて驚きです。
波止に降りるとキス釣り師が２名帰って来られたので釣果を聞くと朝から数匹との事で釣れて無いのだと思いながら波止先端に着くと釣友のＮさんとキス釣り師が３本竿の置き竿をされてました。
釣果を聞くとキスはアタリが無いとの事でした。
釣友のＮさんは、西側で探られており僅かに潮が内側に入り始めてアタリ始めたとの事で暫くすると潮目が発生し始めたので時合いかと潮目に投入すると直ぐに小さなキスが釣れました。
釣友のＮさんも小型キスを数匹釣られてます。
しかし良型キスが釣れないようですが、１７時を過ぎた頃から潮が動き始め潮目に投入し錘が着底して道糸を張ると同時に竿先を揺するアタリを捉え当日初の２０センチ超のキスが釣れました。
その後も同様のアタリで巻上げますが途中でグーと道糸が張り重くなったので、もしかしてヒラメが食いついたのではと思い慎重に巻上げ海面にヒラメの姿が見えたので常連さんに合図をして玉網を入れて頂き無事に取り込みが出来ました。
更に数投後にキスのアタリを捉え巻き上げていると前回同様にグーと重みが増し先程とは違う重みを感じたので再度常連さんにヘルプし玉を持って来て頂くまでに咥えたキスを放したうで軽くなりました。
巻上げると２０センチ程のキスが掛かっており胴体にヒラメの歯型が付いてました。
ヒラメの姿を見る事無く強烈な重さで咥えたキスを放したようです。
しかしながら直近釣行で日々何方かがヒラメを釣られているので今年はアジも釣れていたのでヒラメが多いのかと思います。
今後は、玉網を持参したいと思います。
その後は、キスのアタリも少なくなり釣れるキスも小型となり１８時半に納竿としました。
今日の釣行時間は、２時間半でしたが、常連のＴさんのお陰でキス釣りで初めて４０センチのヒラメを取り込む事が出来ました。
