oidon kisu
5月29日(金)は、小野の釣友Мさんが早朝から播磨新島に釣行するとの事で私も8時頃から様子を見に行きました。
当日は、早朝に潮が動きアタリが集中したものの私が到着した時には、海面は池のようでアタリが無くなったようです。
私は、ゆっくりタックルの準備をして引き釣りを始めると、なんと1投目からアタリを捉え20センチの良型キスが釣れました。
私は過去から播磨新島に釣行すると80%程の確率で1投目でキスが釣れるのですが、後が良く無いのです。
その後は、やはりアタリ無く時間だけが経過しますが、釣友のМさんがアタッタと言って巻上げると20センチをかるく超えるデカギスで23センチもありました。
その頃に外向きでベラを狙って居られたOさんが34センチもあるマコガレイを
釣られましたので写真を撮らせて頂きました。
その後は、時々アタリがあるもののピンのようなアタリが続き、釣れるキスは小型化したので昼までに納竿しました。
釣友のМさんの釣果は、23センチ最大で20センチ超のキスも数匹釣られて私の倍以上釣られてましたので、当日は早めに帰りキスを捌き夕食でキスを天ぷらにして美味しく頂いたようです。
本当に5月のキスは最高に旨かったとの事です。
此処数日播磨新島のキス調査をしましたが、徐々にキスの活性は上がってるようです。
しかしながら潮の動かない時間帯に釣行すると全くアタリが無く更なる活性が上がる事を期待したいと思います。