ぷーゆう
前回7本釣り、まぁまぁいい気になって、
今度は1本針であたりを増やす!と息巻いて行ってまいりました。
結果は散々で2本だけ。
この寒さにもかかわらず、あたりは10回程度あったのですが、
抜けまくりです。
コツンコツンと魚信があって、グィーンと大きく引っ張られたところで
合わせるのですが、それでも乗らない。
魚が小さいのかな、と針を小さくしてもダメ。
で、帰っても悶々とするだけで、仮眠をとって、再トライ!
またまた夜に行ってまいりました。
もう1本針はいいや、と2本針を持って行きました。
結果としては、あたりは1本針と同じく10回位。
で、1本針で乗らなかった同じタイミングで
7本を釣り上げることができました。
釣れたタチウオを見てみると、上針はほとんど外れており(口に入っているがかかってない)、下針がようやくエラ付近でかかっている状態でした。
ということは、1本針だと走り始めてから合わせるのではなく、走り始めたら走らせて、最後まで飲むのを待ってから合わせることになります。
これは混んでる兵庫突堤ではお祭りの可能性が高くなり、難しいです。
特にお隣さんがズボ釣り師のおじさんだと、
ウキのように流れず、かつ竿数が多いのでかなり厳しい。
ということで、1本針はあえなく挫折。
今後はしばらく2本針でやっていきます(^-^;
あたりも1本針とほぼ同じだったのでこれでいいや。
仕掛けを作るのが面倒くさいのですが。。。
今回から、足元ようにズボ竿も出しました。
7本の内、2本はズボ竿にかかってくれました。
別に投光器を使っているわけではなかったのですが、
常夜灯が効いてる場所だったので、釣れるかな?
くらいの気持ちで出していたのですが、
さすがにウキと違って、あたりが出てから竿が
ぐんぐんしなり始めるので非常に楽しめました。
聞き合わせの段階でも、ウキがない分、ダイレクトに
やり取りできるのが非常に良かったです。
ただ、新鮮な餌を使っても、
あたりは確実に減っていると感じました。
一晩粘ってあたりが10回程度です。
今週の寒波でさらに減ることが予想されます。
タチウオ釣りが楽しめるのももうしばらくでしょうか。