ぷーゆう
エサを見なおして再度行ってまいりました。
結果は1本から7本へと釣果アップ。
仕掛けは何も変えてないので単純にエサ改善の効果だと思います。
改善といっても、できるだけ「新鮮な餌にした」だけ。
冷凍や使い回しをやめました。
とにかくあたりの数が激増しました。
これだけあたりがあるのなら、バレまくる1本針である必要なし、
と、使い慣れた垂直2本針で釣りました。
本当は1本針に慣れたほうがいいんですが、
今日はとにかく数をあげたかった。
午前2時頃から5時頃までで10回以上あたりはありましたが、浅場にセットした竿はのりません。
最近あたりが遠のいていた深場の竿はあたりがあればほぼ乗ってくれる&型が良いということで、
浅場であたるタチウオは型が小さいのでしょう。
その後ようやく浅場の竿でヒット。
やはり指2.5本の小さなタッチーでした。
実は今回エサを見直すまで、深場の竿はほぼあたりのない日がつづきました。
たまにあたっても、すぐに離すんです。
しかし、今回はほとんど深場でのあたり。
そして、あたってからすぐに食ってきます。
彼らはかなりエサを見切っているようです。
今までも、深場にはいたのでしょうが、まずそうなエサには見向きもしないということなのでしょう。
捌いたタチウオの胃は空っぽであることが多かったのですが、それでもまずいエサは食わない。
しかし、新鮮な餌だとまわりの小さなタチウオに食われまいと、我先に食ってくるのだと感じました。