oidon kisu
4月11日(土)日曜日から天気が崩れそうなので、急遽釣友のKさんMさんと津居山漁港小島岩壁へ釣行しました。
午前3時に自宅を出発し小野の釣友Mさんを迎えて山陽道から播但道を経由し江原、豊岡、城崎と一気に走り5時半頃に小島岩壁に到着しました。
現在は、津居山漁港へのルートは、播但道から神鍋高原まで延長しているので便利になりました。
途中の江原駅あたりで雨が降り始め一時は、どうなるかと心配しましたが、小島岩壁に着く頃には雨が止み車中で朝食を食べ6時半頃から引き釣りを始めました。
当日は気温2度で真冬のような寒さの中て手が悴んでしまう程でした。
私は、数投で小型ながらキスがアタリ始め1時間足らずでダブル含み5匹程度釣れました。しかし小型キスがメインで良型キスが中々釣れません。
潮の動きが無くなるとアタリが有っても掛からず潮が動くとキスが釣れると言う状況でパラパラキスを追加時々20センチまでの良型キスが釣れる程度でした。
昼前に良型キスがアタリ始めたので、期待しましたが、20センチ超のキスが釣れる事無く14時半に納竿としました。
今回の津居山釣行は、例年より1か月程早い釣行でしたが、今年は雪も少なくキスの活性が早いと予想して釣行しましたが、今朝の冷え込みは強烈でキスの活性が上がるのが遅れると感じました。